中性脂肪を落とすには|持病があっても運動できることをしよう

中性脂肪を落とすだけではなく
ダイエットをしようとしたらまず
食事療法と運動療法をこの2大命題をやらないと成功しない。


それはそうだ。どう考えても
消費カロリーを摂取カロリーより多くしないと脂肪は燃えない。
ただ持病を持っている人にとって運動は簡単じゃない。


めんどくさいという意思のなさと違って
ちょっと走っただけで息が上がる、
咳が止まらない。こんな状態じゃ運動どころじゃない。


でも全く運動出来ないと諦めてほしくない。
ストレッチでも呼吸法でもできることはまだある。
エアロビクスみたいな有酸素運動が全てじゃない。


心拍数を上げて汗かいての方がわかりやすいし、
ストレス解消にもつながる。
自分が気持ち良くなるのも大切。


ただ新陳代謝を上げていくには
他にも方法があることを知った。
例えばふれるだけリンパケア。


しかもリンパ管を強くマッサージするのと違って
細胞間にあるリンパの流れを良くするのが目的。
5グラム後からってホント擦るだけっていうのが気が楽。


だって友人が100キロマラソンの挑戦。
時間制限で71キロまでしか走れなかったと彼女は
残念がるけどそもそも走ろうと思う意識の高さに脱帽。


かっこいいし、憧れる。
自分も走れるようになったら別世界が待っているのかな?と
期待もあるけれどその前のトレーニングで挫折。


だって家での足踏み運動だってサボろうと思えば
すぐサボれる。それぐらい続けるって大変。
でも自分で動きたいと思った行動は本物。


特に病気を持っている人は普段の生活から
色々と節制我慢をしているから自分の意志で決めたことには
責任が取れる気がする。できることから始めるのが大切だ。