中性脂肪を落とすには|豆乳をうまく活用するには

牛乳の良し悪しは賛否両論。
ただ牛のための栄養分なので
人間にとってどこまで大切な栄養価は半信半疑。


脂肪分を考えると牛乳よりも豆乳のほうが
体には良い気がするが
そもそもその豆乳の原料の安全性がよくわからない。


でもまあ豆乳は体には悪い気はしないから
飲み始めた。
真夏はのどがかわくから一リットルを飲むのに苦労はしない。


でもだんだん涼しくなり温かい飲み物が欲しくなると
困ることが出てきた。
それは豆乳はしばらくするとドロっとしてくる。


つまり開封しなければ日持ちはかなり良いが
開けたら最後飲みきらないといけない。
飲まなきゃいけないって脅迫されると飲みたくない。


そこで考えるのが豆乳鍋
確かにこれだったらすぐ一リットルの消費は可能。
ただ問題なのが真夏に鍋はやらない。


そしていくらでも市販の鍋の出汁がでまわっている。
自分でも作ればいいのかもしれないが、
手軽さと味の安定感は市販には負ける。


そこで豆乳が余ったときに利用したいのが
ホワイトソースやドレッシングに使うこと。
つまり牛乳の代用が効くものが結構ある。


ここで注意点がひとつ。
豆乳そのものがあっさりしているが、
味付けが濃くならないようにすること。


薄味になれるって大切だと思う。
特に中高年は。味覚守ろうかってあるのかな?
母親を見ていると思う。


繊細な味が判別しにくいというか
食欲が落ちていることもあるのかな?
塩分に管理される食事ほど味気ないことはない。


健康な時はなんでもなくても
いざ病気になったら死にたくないってあがくんだろうな。
窮屈にならない程度に食生活管理をしていこう。